第37回 足立杯卓球大会 オープン団体戦
2025年6月29日 於 キッコ−マンアリーナ
この大会には男子2部に1チーム、男子3部に2チーム、女子3部に1チームの総勢19人が参加しました。2部に挑戦した小林、石川、横山、林の4名は大学生や社会人と大接戦を繰り広げ、予選リーグ2位、2位トーナメント2回戦の好成績で大会を締めくくってくれました。3部に参加した大学、高校、中学の男女混成チーム、武藤、後藤、神野、田尻、秋山のBチームは予選リーグで3位になったものの、3位トーナメントに進んで見事に優勝を勝ち取りました。流山の体育館の最終試合となった決勝戦で3番の武藤選手が接戦を持ち味の血も涙もないカウンタースマッシュで勝利して3-0で見事、優勝、5人のメンバーが最高のチームワークで戦って4000円の商品券を獲得しました。小学生のいつもの5人で戦ったCチーム、吉野、牧野、田中、前川、島崎はチームとしては予選リーグ3戦全敗と厳しい結果になりましたが、高校生を相手に大接戦を戦い勝利するなど貴重な体験をすることが出来た選手が大勢いました。3ダブルスの団体戦に挑戦した女子チーム瀧澤、田村、池田(ひ)、林の全国ホープスの千葉県準優勝チームは、なれないダブルスだけの団体戦にも関わらず一般のチームを相手に5チームの予選リーグを2勝2敗と善戦。結果としては予選落ちとなりました。ダブルスの戦いで感じた新たな課題をコーチに相談に来る子もいて、それぞれにとって、とても有意義な大会だったと思います。朝早くから夕方遅くまで全員の試合を見守ってくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。このような試合を経験するたびに新しい自分を発見していく子供たちの応援をよろしくおねがいいたしまあす。