第41回 我孫子市オープン卓球大会

2022年12月24日 於 我孫子市民体育館


3年ぶりに開催された我孫子市オープン卓球大会には白山ジュニアから5名の中学3年生がこの試合を最後に受験に全力を尽くすとの約束で、2人のコーチと一緒に参加しました。
ダブルスにはT-Fieldの岡田君とペアを組んだ遠藤君、ウイミロこと橋本・張田組、白山中の往年の最強ペアの森北・涌井組にコーチの伊能勢・田口組の4組が参加しました。流石にレベルの高い我孫子オープンでの
戦いは厳しいものがありましたが遠藤・岡田組が見事に予選を突破、決勝トーナメントに進みますが、ダブルスで3位入賞のペア,山本・板倉組に惜敗しました。
シングルスでは、橋本君、森北君、遠藤君が予選リーグを突破しましたが、入賞したのはベスト8に勝ち残った遠藤君だけでした。とはいえ、我孫子オープンでの予選突破やベスト8入賞はとても素晴らしい成績だったと
思います。私が我孫子市の卓球連盟の会長に就任した年にダブルスを加えて始めた我孫子市オープン卓球大会、それまではシングルスだけの近県大会という大会でした。回を重ねて41回目になるんだな!と観客席で
しみじみと昔を振り返りながら白山ジュニアの選手たちの活躍を応援していました。今日のハイライトは、準々決勝進出の遠藤博志君の活躍です。しっかり自分の卓球を丁寧に追及していたと思います。
一緒に出た仲間たちが残って一所懸命に応援している姿がとても心に残った試合でした。
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一回りも二回りも大きい笠原選手に挑んだ準々決勝、パワーの差を感じさせられた一戦でした。高校生になって一回り体が大きくたくましくなったときの
博志君が楽しみです。


それでは参加した皆さんのスナップ、もう少しご覧ください。
  

  

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