第2回 アストロズカップ(団体戦 子供の部)

2021年 12月26日 於 キッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)



白山ジュニアは初めての参加になりますが、アストルズカップという中学生以下の団体戦にいつもの練習仲間6名が参加しました。中学校が違う6名が同じチームで団体戦を戦うのは初めての経験になりますので、みんな大張り切りで参加しました。クラスがA,B,Cとレベル別に三つに分かれている大会でしたが、白山ジュニアは初出場にもかかわらず流山アストロズさんのご配慮でAリーグに入れていただけました。ということで、当日は、流山アストロズ(A)、サンスポーツ(A)、MDttl、卓遊館、白山ジュニアの5チームで4単1複の団体戦を行うことになりました。1時間10分の時間制限の中で5番まで試合をして時間が残れば申し込み試合をするという、子供たちの試合経験を最大限に増やそうとするルールでの試合でした。白山ジュニアには千葉県の新人戦の団体戦で優勝した白山中のチームのメンバーが4人もいて我孫子中学のエースと2番手がいてこれ以上ないメンバー構成でした。事前に、Aリーグはレベルが高いから全敗になるかもしれないけどAリーグに入れさせてもらいますと連絡を受けていたので驚きませんでしたが、いざ、戦ってみると、この上ない手ごたえで、結果として団体戦の4対戦を5試合づつおこなって、20試合で1勝19敗の結果になりました。チームとしては最下位でしたが、一番たくさんのいい経験をもらって帰るチームになれたと思います。レベルの高い相手には、無駄な遊び玉はダメ、台から下がってはダメ、チャンスボールを必要以上に強打してミスってはダメ、甘いサービスは命取り、せったときは頭で勝負、など普段コーチが言っていることを、いやというほど体験してくれたのではないかと思います。結果は最下位でしたが、コーチとしては今年参加したどんな大会よりも、選手にとって得るものが多かった大会ではなかったかと思います。一日中、見守ってくださった帯同者の保護者の皆様に感謝します。ありがとうございました。中澤パパが100枚以上のスナップをとってくださいました。以下にご紹介しますので、ご覧ください。




   

   

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