JOCジュニアオリンピックカップ
2021年全日本卓球選手権大会千葉県予選会（カデットの部）

2021年8月19日、20日　於　国府台市民体育館

8月19日（木）男子シングルスに6名、8月20日（金）に男子ダブルス3組が出場しました。白山ジュニアとして初めて参加するカデットの予選、8ブロックに分かれての予選トーナメントでは、涌井君、中澤君、張田君がベスト8をかけた3回戦で惜しくも敗退、橋本君が1回戦、森北君が2回戦で敗退しましたが、決勝リーグに勝ち残った遠藤君は一次リーグで4位になり、3位、4位の2次リーグに回りました。2次リーグでは2勝1敗が3人となりゲーム数での順位決めで遠藤君が1位となり全体での5位ということで、見事に6人の代表選手の一人に選ばれました。20日のダブルスでは8ブロックに分かれてのリーグ戦で予選が行われ、Cブロックで1位通過の遠藤・中澤組が4組ずつ二つに分かれた決勝リーグに進みました。決勝リーグ1組では2勝1敗で2位になり、各組の2位3位の4組が戦う2次リーグで3位になり全体では5位になり、5組の代表選手の一つに選ばれました。
2021年8月19日と20日は、白山ジュニアが活動を開始して以来、みんなで夢に見てきた全日本クラスの選手の育成という果実が実を結び、全日本卓球選手権への出場権を獲得した選手が二人も誕生した記念すべき日になりました。
遠藤君、中澤君、おめでとうございます。

試合会場のスナップをご紹介します。

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

2日目が始まりました。開場を待つ6人。早弁の人も。

　　

最後にもう一度！はい！ポーズ！

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2日